シャトー・デレスラ『トカイ セミ・ドライ』
トカイ地方におけるシャトー・デレスラの歴史はあまりにも古く、遡ればハンガリーの歴史そのものを振り返ることができます。 共産時代に品質が低下し、民主化後、完全に見捨てられていたワイナリーのポテンシャルを見抜き復活させたのが、かつてシャンパーニュでパイパー・エドシックを率いた名門ドラン家。 品質の向上と効率化を目指して、5か所に分かれていたセラーを一か所に集め、最新技術を備えた醸造設備を導入。 ワイナリーの技術向上は、2008年以降現在までEUとハンガリーの共同プロジェクトの一環としても継続されています。 このワインは、 エキゾチックな果実やイエローマスカット特有の愛らしい味わいにストラクチャーのあるほんのり甘口のワイン。 |
|
価格 | 1,650 円 |
---|
