マルス信州蒸溜所で蒸留し、鹿児島本土より南南西約60kmの海上にある世界自然遺産の島・屋久島で熟成させたシングルモルトウイスキーです。
マルス屋久島エージングセラーの中から、バーボンバレルで熟成させた原酒を主体にヴァッティング。
ジューシーで爽やかな柑橘系の果実の香りと仄かなピート香の中に、バニラ・カスタードクリームといった甘い香りが徐々に開いていきます。
味わいにもしっかりとしたフルーツ感があり、南国での熟成を感じさせるウイスキーに仕上がっています。
屋久島の大自然に抱かれ眠った稀少なモルトでございます。
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